お知らせ

2022 / 03 / 02  15:58

2022年度企画第一弾!

2022年度企画第一弾!

徐々に春めいてきました。

天気図を見てもなんだか季節の変わり目が近いような、近くないような、、水温はまだまだですが春はすぐそこと信じてやみません。

2022年度第一弾企画!

テーマを決めて漕ぐ日を設定しました。参加条件は限定的ですが、毎月第2水曜日と第四土曜日はまじで漕ぐ日です。

場所は、テーマに沿っていろいろなところを利用したいと思います。

 

三陸各地の海岸線を本気で遊びまわる人が一人でも増えることを願って。いや、30人ぐらいいないと仕事的には厳しいかもしれません(笑)。

バカはさておき。

春うらら。

詳細はイベントツアーのページより確認ください。

2022 / 02 / 08  15:27

春よ来い

春よ来い

立春を過ぎ、季節は着実に春に向かっていると実感します。

確実に日は長くなり、八戸は雪も乾き、木々の冬芽がはっきり見えるようになりました。

毎年のことですが、でも気温はまだまだ低い。

今年の冬の青森県南は、すごい寒い、すごい暖かい、なんて日はそう多くはなく、安定した寒さです。

ガイド大津といえば、相変わらず、冬は姉沼で青森フィッシングガイドさんのワカサギ釣り場で仕事をしながら、たまにはスーツを着て、

陸や氷の上で冬っていいなぁと思いながらなんとかかんとかなっています。

日が昇らないうちから戦いに出る釣り人の皆さんの背中は、かっこよく、逞しく見えます。

そして、姉沼の上から見る雪景色の八甲田山を眺めながら、あぁ、久しぶりに冬山にも登りたいなぁなんて思いながら。

 

2022年度の初めての方も大歓迎!!スクールやツアーは4月より受入れ開始します。

今期は、プログラムの開催場所を見直す予定でおります。

また、今年度より各プログラムのお申し込みは予約システムを導入することにしました。

申し込みされる皆さんも今までよりはるかに使いやすいはずです!!

支払いも事前決済(クレジットカード)のみとさせていただきます。

 

まだまだ動きにくい世の中は続きそうですが、バタバタしてもどうしようもありません。

いや、北三陸OUTDOORSに限ってはバタバタしたほうがいいのかもしれません(笑)。

動きにくい中でも進化してデジタルと繋がる世の中に、おぉ、すげー、なにそれ、と他人事のような感動を覚えながら・・・。

さぁ、春よ来い!!

2022 / 01 / 05  13:55

2022 謹賀新年

2022 謹賀新年

三陸の北側を愛する皆様、あけましておめでとうございます。

年明け1発目のお仕事は例年通り、北三陸OUTDOORSはいったい何処へ向かうのか??言いたいことを書き綴る迷走作文から始まります。(笑)

 

今年は寅年。私は兎年。だからなんだ!!言いたかっただけです。

毎年恒例の元旦階上岳ラッセルトレーニングは今年はいったいどういう風の吹き回しか、豪雪地帯の弘前市街で雪かきとラッセルトレーニングをしていました・・(笑)。

 

北三陸OUTDOORSの屋号を持ち活動をはじめ、2年が経ちました。

冬は水の上とは離れて陸の上が主になりますが、なんとかかんとか生きております。

雪国でありながらも雪の降らない沿岸部の厳しさをひしひしと感じています。

 

この2年はベースを作ろうと、カヤックの可能性を探ろうと北三陸エリアをうろちょろとしていました。

なんとなく、世の流れに乗って、体験をベースにできないものかと考えていました。

多くの人にサービスを届けるためには、いかにしてハードルを下げるのか。

身軽に、気軽に、道具も必要ありません!!キャー、ワー、自然って楽しいね!!!

そんなイメージを少し頭の片隅に残していました。

しかし、いくら道具があっても、波、うねりが抑えられる中でしか体験ができないのであれば、北三陸では結局のところ、体験は漁港内でしかできません。

波が立つ、立たない、うねりが入る、入らないは地形の問題ですのでどうにかしようと思ってどうにかできるものでもありません。

 

この地域で、他の地域でもできるカヤックを、漁港内でやる必要はあるのだろうか。

ガイドという仕事に意義は持ちつつも、思う方向と求められるコトに開きがあるなぁと感じていました。

もちろん、どっちも大事にしなければいけないことは百も承知です。

しかし、2年間営業してみて、地形的に体験の催行が難しいこの場所で、

世の流れである「観光」「体験」そんな言葉に惑わされていたなぁとそんなことを思います。

多すぎるぐらいの課題と現状を目の当たりにしました。多すぎていったいどうしようと思うぐらいです。

 

私自身、北三陸エリアの海でガイドツアーをしていて、相変わらずの壮大さに毎度目を見張ります。

自然の壮大さは、危険の裏返し。

この場所は、一つの目指される場所なんだなぁとつくづくおもいます。

海のアルプスなんていうのは、まさしくその通りで。

自然の中で体を動かす心地よさを見つけ、継続したその先に目指される場所があるんだなぁと強く感じた1年でした。

 

悶々とした頭の中を整理して、ガイドとしての仕事も大事にしつつ、次なる挑戦もそそくさと計画中です。

しかし、間違いなく今年度中には実現できません。芽が出るまで、少しだけお待ちください。

私に声をかけられた皆様、ババを引いたと思わないでくださいね(笑)。

 

昨年6月に津軽海峡横断をし、ぽっかりと胸に穴が開いたようです。

あんなに津軽海峡はもう渡りたくないと思っていたのに、どうしましょう、また渡りたくなってきました・・・。

それでは皆様、力尽きないように余力も残して、変わらず遊び続けましょう!!

2022年もどうぞよろしくお願いします!!!

 

2021 / 11 / 27  13:49

2021冬の営業について

2021 冬の営業について

昨夜、マンホールがキラキラ光っていました。そう、凍ってツルツルです。ツルッツル。

早いような早くないような、いつの間にか師走がやってきます。

カヤックガイドなのに、寒い海は嫌だなぁ、なんて思っています(笑)。

何が辛いかって、(準備はまだ大丈夫)後片付けです。

漕いでる最中は感動しかないんです。でも、漕ぎ終わって現実に戻った時に。

寒くてドライスーツのジッパーを開けられない、カヤックを車載するときに寒くてタイダウンベルトのロープをうまく通せないなどなど・・(笑)

でも、どんなに寒くても、冬の海に出て後悔したことはありません。

どちらかというと、楽しさよりも自然の濃さ厳しさが際立つ、感動のほうが大きいように思います。

 

本題ですが、2021年度冬の営業について、

カヤックの体験プログラム又は初めての方のスクールの受け入れは2021年11月中旬~2022年4月中旬までお休みとさせていただきます。

但し、冬のプログラムの催行率は悪くなることが考えられますので、天候に合わせ開始、終了時間が変則的になります。

イベントツアーやスクールプログラムは開催しておりますので、お気軽にご相談ください。

 

活動や発信の頻度は落ちることかと思いますが、変わらずにホームページ、SNSは更新していきますので、たまにホームページも閲覧いただければ幸いです。

恒例の真冬のみちのく潮風トレイル北三陸踏破も歩を進めながら。

それでは皆様、オフシーズンもよろしくお願いします!

※写真は男鹿半島遠征、スタッフ大津のなまはげ顔負け「悪い子はいねーがー」

2021 / 11 / 09  14:01

十和田湖紅葉ツアー動画いただきました

youtube始まりました

時代は動画だ!!ということでyoutube始めました。

というよりも、ツアー中の動画をゲストより提供いただきました。


先日、たまには心穏やかに紅葉の十和田湖を漕ぎましょう!ということで行ってきました。

10月下旬はまだもう少し大丈夫だろうと思っていましたが、ものの2,3日で紅葉は散っていました・・。

ですが、散った葉が湖に浮かぶ姿や、沈んでいる姿もなかなか楽しいモノでした。

水上からは、散る前の紅葉と、散った後の紅葉、二度楽しめることに気づいた次第です。

 

お時間あるときにでもご視聴ください!

是非、来年は体験の一歩先へ、十和田湖紅葉ツアーに出かけましょう!!

動画提供:K.M

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