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2024 / 01 / 04  16:25

2024 謹賀新年

2024年

三陸の北側を愛する皆様、あけましておめでとうございます。

年明け1発目のお仕事?は例年通り、北三陸OUTDOORSはいったい何処へ向かうのか??

特に意味もなく考えたことを書き綴るまとまりのない迷走作文から始まります。

 

今年は辰年。

去年は年男なので宝くじを買ってみたり、懸賞を狙ってみたり。

年男だからと言って、特には何か当たったりすることはありませんでした。

でも今年の初詣で引いたおみくじは大吉。

買わなきゃ当たらない。買っても当たらない。はてさて、どうしたものか。

 

昨年宝くじがネットで買えることを知り、ネットで購入しましたが「電子」というのは感動が薄れます。

実店舗で紙媒体のくじを買って、券を見ながら当選番号を探す、そんな喜びは少し古いものなのかな、

そんなことを感じた12月31日。

 

年末は雪を求めて津軽方面に向かうことが恒例となっておりますが、

津軽方面は公道に雪はなく快晴、1月1日に八戸に帰ってくればまさかの雪景色。

日本海側が荒れれば太平洋側は天気がいい。その逆もしかり。

肌身を通して実感しています。

しかし、今年は暖かい。

今のところ、今冬は水道管凍結の心配を一回もしていません。

暖冬だと暖房費がかからないのは喜ぶところですが。

しかし、ガイド、っていう仕事をしていると、少し先行き不安になったりもするのです。

海水温、とか、南風、とか、雪が少ない、とか、冬型の低気圧が、とか、、移動性高気圧が、、とか、

大陸からの寒気が、、、とか、そんな言葉に、敏感になるのです。(笑)

 

北三陸OUTDOORSの屋号を持ち活動をはじめ、いよいよ5年目。

当時何を血迷ったのか、「北三陸OUTDOORS」の屋号を背負ったのは、紙面上は1月1日。

毎年、お正月に1つずつ年を重ねていきます。

 

昨年は、「水辺の近くに住む恩恵はとはいったい?」からはじまり、

「もっと水辺を身近に」「水辺のアクティビティを特別なものから当たり前に」

そんなことを思って新しい場所で、新しいプログラムを始めました。

「海から開けた町八戸」そんな言葉をよく聞きますが、現状、海からいったいどんな恩恵を受けているのか?

そんなことを常々(いや、気持ちに余裕があるときに)考えています。

獲る、食べる、そこが基幹となってはじめて産業は広がっていくものだと考えていますが、

水辺の可能性は、今の時代はやはりそれだけではないと思っています。

いつもいつも、自分自身が何のために水の上に出ているのか?という問いかけをしています。

もっとも、ガイドとして皆様のご案内するときはこの意味は違う意味になりますが、

それを続けていくうちに、いろんな意味が後付けされていきます。

  

そんなこんなで前向きなことを考えていると、

あんなに津軽海峡はもう渡りたくないと思っていたのに、どうしましょう、また渡りたい衝動が・・・。

クタクタになるまで漕いだ後の、あのビールを、あの達成感をもう一度。

 

運用迷子であったSNS関係も、今年から再スタートします!

Facebook、instagram、LINE、いいねまたはフォロー、おともだち登録どうぞよろしくお願いします!

今年も皆様に水辺で体を動かす心地よさをパドルスポーツを通じて体現していきたいと思います。

 

それでは皆様、2024年もどうぞよろしくお願いします!!!