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カヤックスクールキャンペーン
カヤックスクール ベーシックプログラムを2021シーズンは値下げして販売いたします。
通常価格お一人様120分/8,000円(税込)のところ、120分/5,000円(税込)となります。
是非この機会にアウトドアスポーツとしてのカヤックを体験してみませんか?
ベーシックプログラムは、初めての方も参加可能です。
ただし、参加対象者は大人(高校生以上)となります。
自然の中に身を置く楽しさはもちろんですが、その中で思うようにカヤックを動かすことができれば楽しさはさらに広がります。
いつか、地元の皆様と三陸の沿岸を漕ぎたい、けれども、そんな外海をカヤックで漕ぐために多少のスキルは必要だ・・
その他いろいろを想ってのキャンペーン開催です!
三陸の北も、南も、刺激たっぷりの自然が残っています。
アウトドアスポーツに目を向ければ、三陸は(いや、日本は)果てしない遊び場です!
うちにはなにもない、そう言わずにいつもとちょっと違う遊びに目を向けてみませんか?
詳細はこちらから
カヤックスクール/ベーシック
ウォーターセーフティガイド
海上保安庁HPより、ウォータ―セーフティガイドが新しくなりました。
アクティビティが細分化され、より見やすく、わかりやすくなっています。
カヤック、SUP、釣り、遊泳まで。
用品が購入しやすくなり、水辺のアクティビティとの距離がぐっと縮まりました。
大きいカヌーだって、通販で買うことができます。
ただ、海で遊ぶということは、危ないことも多いのが事実。
非日常には危険はつきものです。
そして、海には道がないからこそ、他者への配慮が必要です。
遊びで事故は起こしたくないですよね。もちろん私共からしても、起こってほしくないものです。
これからマリンスポーツを始められる皆様は、必要な知識と技術をもって、楽しく遊びましょう!
もちろん北三陸OUTDOORSでも皆様が楽しく遊ぶための知識、技術を伝えるスクールは随時開催しております。
海で何かあったときは、迷わず「118」番です。
LINEアカウントはじめました!
桜の便りがどんどんと聞こえてきていますね。
果たして北三陸エリアでお花見カヤックツアーは実現できるのか・・情報収集に躍起になっております。
情報等ありましたら是非お聞かせください。
今年は、桜が見たいところです。
突然ですが、LINEアカウントはじめました!
確かにこれは、連絡が取りやすい。気軽に問い合わせができますね。
アプリというのはすごいですね。
HPの申し込みフォームから申込するときは、よし、行くぞ!と、ある種の覚悟を決めてぽちっとしなければなりませんが、その覚悟が必要ありません。
きっと、問い合わせと申し込みがもっと気軽になる(ような)気がします!
LINEアカウントからは、四季を感じる旬なツアーからリピーターの皆様に向けたちょっと大変なツアーまで発信していきます!
募集型ツアーやフィールドの旬な情報まで更新頻度はまずは月一回を目標にしています!
す、すくないでしょうか・・。
また、お得なクーポンも出るかもしれませんので気長にお待ちください。
知りませんでした、LINEがこんなに便利で身近なツールなんて。
LINE URL: https://lin.ee/PuwlEqi
LINE ID : @kitasan-outdoors
新年度はじまります!
陸の上は、ようやく春の訪れを感じるようになってきました。
がしかし、海水温は今が一番低い時期です。北三陸沿岸の海水温は5度未満です。
初めての方向けのプログラム、半日ツアーは海水温が上がってくるまで、もう少しお待ちください。
半日体験ツアーは、4月23日(金)から受け入れスタートを予定しています。
また、同時にスペシャルツアー【小川原湖の夕焼け】の予約もスタートしております。
お申込み、お問い合わせはいつでも受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。
春は桜を見ながらのんびりカヤックを漕ぐ、お花見ツアーなんてのもやりたいなと考えていますが、
果たしてそ北三陸にそんな場所はあるのか。フィールド調査せねばなりません。
いろいろと気が重い年度末ではありましたが、ようやくすべての事務処理と手続きが終わりました。
晴れて今年度の営業に向けて動き出したところです。
北三陸という場所は、いったいどんな場所なのか。
唯一無二である海のアルプスがあり、その入り口でもある北三陸。
そんなことを考えると、もうちょっと尖ってもいいのかなと思っています(笑)
今年の営業テーマは崖っぷち。
いや、言わずもがな昨年も崖っぷちでしたが・・・
詳しくは聞かないでください(笑)
そして、今年度も一般社団法人日本セーフティカヌーイング協会、1% for the planetの2つの団体と志を共にして
営業していきます。
昨年より自由のない春はもうこないでしょうが、今年は各々の責任ある行動の先に、自由な行動ができることを期待して。
昨年の自粛時期から1年がたち、少し気が緩んできている部分もあると思います。
みなさま今一度対策を見直し、気を引き締めていきましょう!
早いもので
早いものでもう三月。
桜前線が発表され、気温は確実に春に近づき、天気図を見ても冬型の気圧配置が減ってきました。
この冬はもう少しのんびり、しっかり先のことを考えられるかなと思っておりましたがまさしく貧乏暇なしとはこういうことか、そんなことを体感している開業2年目です。
冬の仕事の在り方、とは、雪の降らない海辺の三陸で、永遠の課題なのではないでしょうか。
冬はどうやってフィールドと関わっていけるのだろうか、そんなことを真面目に悩んだ冬でした。
冬の間は、青森フィッシングガイドさんのもとでワカサギ釣り場の管理運営のお手伝いをしておりました。
いつかしてみたいな、と思っていた冬の風物詩でもあるワカサギ釣り。
普段しているカヤックとはまた違った視点でアウトドアの楽しみ方を知った気がします。遊びの幅が広がりました。
そして、常々思っていたことはなんの遊びでも同じです。
場を整えて手軽にできるようになった釣りではあるが、だからと言って釣れるわけではない。
しっかりと釣りあげるには、天気と、湖と、ワカサギとしっかり向き合わなければなりません。
凍った湖の上でドリルで穴をあけてテントを立てて竿を垂らす。
しかし、釣れなくてもそれだけで楽しいことがわかりました。笑
その非日常が大事なんですね。
自分の竿を持って、今晩のおかずを釣りに来た、という推定30代の主婦の方もいました。
一気に現実に戻されますが(笑)、その逞しさに感服です。
お金があれば何でも買えてしまうこの時代に、その姿勢は非常に大事な部分ではないでしょうか。
昔の当たり前は、今の時代に価値があることです。
自給自足も、何もないと呼ばれる自然の中で遊ぶことも。
少し鈍った感覚を取り戻しつつシーカヤックガイドとしての活動は4月下旬ごろから再開予定です。
ツアー料金の値段の改定はありましたが、大きくは変わらず営業していく予定です。
基盤を作るために奔走する時期は続きます。
水の上はまだまだ春は遠そうですが、陸の上はもうすぐ春です。
そろそろ、冬眠から目覚めねば。蓄えた脂肪も、燃焼させねば。
しかし、シーカヤックはダイエットには向かないアウトドアスポーツです。
シーカヤックに出会い、太った方は多いはずです。笑 (大津調べ)
さぁ、ランニングでもはじめようか。