スタッフ紹介

大津 貴規
シーカヤックガイド

地元である青森県八戸市を離れ、ご縁のあった(当時勤めていた会社に対して異動はいやだという拒否権はありませんでした(笑))静岡県浜松市へ。

 

私のカヤックとの出会いは静岡県にあるアウトドアショップSWENでした。それは、仕事をしすぎてお金が貯まる一方、このままでいいのか、と悩んだ末の26歳の時。趣味・遊びとしてではなく仕事として出会いました。今では逆さになってもお金は出てきませんが。

 

いつか、この業界にどっぷりはまってしまう原因となる一つの出来事がありました。

それは、伊豆の外海をスタッフ皆で漕いだ時のこと。いままで湾内でしか漕いだことのない自分にとって、初めての外海に出るという緊張感、そこで見るその景色があまりにも壮大で、心に響くものでした。海というのがどんな場所で、経験のない私にとってなぜこんな辛い研修、人材育成が必要なのか、海の楽しさと厳しさ、ガイドの責任を理解した瞬間です。

この経験を通じ、ひとの手のつかない、見たことのない景色を求める「冒険」の価値を知ります。

それからというもの、時間さえあればあっちこっちとカヤックを車に積んで漕ぎまわってきました。

そして、いつの間にか業界の先輩方の背中を追うようになります。

 

その後、30歳の節目に地元八戸へ。地元八戸のお隣、海のアルプスともいわれる北三陸エリアのアウトドアフィールドに一目惚れ。カヤックとの出会いから早7年。ようやく、シーカヤックガイドとして自立して活動していこうと決意します。決して私が味わったこのスパルタ的なトレーニングを伝えたいわけではありませんが、必要あらばお声がけください。笑

 

この地域の海岸線の特徴を最大限生かせる遊びをガイドするのは勿論のこと。

観光地ではない場所で、ガイドという仕事を捨てられない人間は、

この経験を活かす場所をどこに見出せるのか。どうやって、地域、社会、自然環境に貢献できるのか。

そんなテーマで右往左往、紆余曲折しながら先へ進んでいます。

最近は何かあれば、ひとまず、漕ぐべ。と言っています。

それでは皆様、北三陸の海で!

ひとまず漕ぐべ。