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2023 謹賀新年
三陸の北側を愛する皆様、あけましておめでとうございます。
年明け1発目のお仕事は例年通り、北三陸OUTDOORSはいったい何処へ向かうのか??
特に意味もなく考えたことを書き綴るまとまりのない迷走作文から始まります。(笑)
今年は兎年。ガイド大津は年男です。
果たして、今年はいいことが起こるのか!!!
宝くじでも買ってみましょうか。
冬になると、例年通り雪かきをしたい、雪かきをしたいとの思いで年末は津軽方面に滞在をしたのですが、そんな日に限って雪は降らず。
肩を落として帰ってきたのですが、雪がある地方とない地方では生活の考え方が大きく違う(ような)気がします。
南部と津軽が仲が悪いとか分かり合えないと(!?)よく聞くのは、ここの部分なんじゃないのかと思います。
南部の方が、のんびりしている(気がする)。
北三陸OUTDOORSの屋号を持ち活動をはじめ、3年が経ちました。
いよいよ4年目。
冬は水の上とは離れて陸の上が主になりますが、なんとかかんとか生きております。
雪国でありながらも雪の降らない沿岸部の厳しさをひしひしと感じています。
そうそう、毎度のことですが、冬のカヤックは準備と片付けが、特にカヤックの車載が泣き叫びたくなります。
寒くて指が動かず、ベルトを締められずに。
漕いでいる間は楽しいんですけどね。準備と、片付けが、ね、、、。
この3年はベースを作ろうと、カヤックガイドとしての可能性を探ろうと北三陸エリアをうろちょろとしていました。
世の流れに乗って、体験をベースにできないものかと考える反面、何のための体験なのか意義を見出せずに悶々としていました。
ようやく、何がしたいのか、どこを目指すのか、理想と現実が見えてきたところです。
悶々とした頭の中を整理して、ガイドとしての仕事も大事にしつつ、次なる挑戦もそそくさと計画中です。
少しずつ、幅を広げていきたいと思います。
私に声をかけられた皆様、ババを引いたと思わないでくださいね(笑)。
そんなこんなで前向きなことを考えていると、
あんなに津軽海峡はもう渡りたくないと思っていたのに、どうしましょう、また渡りたい衝動が・・・。
クタクタになるまで漕いだ後の、あのビールをもう一度。
それでは皆様、途中力尽きないように余力も残して、変わらず遊び続けましょう!!
2023年もどうぞよろしくお願いします!!!