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番外編

横浜アーバンパドリング
自然海岸がで漕ぐことが多い北三陸エリア。
思った以上に大岡川はの水は透き通っていて、都会の川、海の概念が変わった瞬間。
なによりも、人の生活圏の中で、身近な水辺でこんなに楽しく体を動かせるなんて。
新鮮で爽快な早朝アーバンパドリング。
横浜SUP倶楽部さん、どうもありがとうございました!

野田村 北三陸鮭いくら弁当
三陸沿岸では、いつも胃袋を捕まれる。
最強の親子丼と呼び声高い、
左側から始まり、お膳の蓋をスライドさせ、蓋を取った時の喜びときたらもう。
要予約とのことだが、予約してまで食べる価値あり!!
今度のツアーのお昼ご飯はこれにしよう。

【番外編】2021.2 青森 姉沼ワカサギ釣り
いつかしてみたいな、と思っていた冬の風物詩でもあるワカサギ釣り。
身近でこんな遊びが楽しめるなんて、知らなかった。
場を整えて手軽にできるようになった釣りではあるが、だからと言って釣れるわけではない。
しっかりと釣りあげるには、天気と、湖と、ワカサギとしっかり向き合わなければならない。
凍った湖の上でドリルで穴をあけてテントを立てて竿を垂らす。
釣れなくてもそれだけで楽しいことに気づく。笑
その非日常が大事なのだろうな。
自分の竿を持って、今晩のおかずを釣りに来た、という推定30代の主婦の方もいた。
一気に現実に戻されるが(笑)、その逞しさに感服した。
お金があれば何でも買えてしまうこの時代に、その姿勢は非常に大事な部分ではないのだろうか。
いろんな遊びを経験して思う。自然の中での遊びは、学ぶべきことが多い。
昔の当たり前は、今の時代に価値があることだ。
何もないと呼ばれる自然の中で遊ぶことが。
青森でのワカサギ釣り、フィッシングガイドは青森フィッシングガイドサービスへどうぞ!!

【番外編】マリンローズパーク野田玉川
玉川海岸を漕いだ後は、マリンローズパークへ。
夏場でも、冷蔵庫の中にいるような快適な坑道。
男心をくすぐられる、昭和感たっぷりな場所。
半そで短パンでの散策は寒くて、お勧めしない(笑)。
北三陸の避暑地。
そして、野田村に降り立ったなら食うべしモノは、荒海ホタテ。
1枚300円は高い?はっきり言って、お値段以上です。

【番外編】2019.10 北海道遠征
八戸からフェリーに乗り、室蘭で下車。
室蘭の道の駅で仮眠を取り、翌日に室蘭から札幌へ向かう予定を立てる。
起きて準備をしていると、他にも車で仮眠を取っていた人たちが大勢いることに気づき、
一人のおじさんが皆に召集をかけて、これから向かう場所や道路の状況、おすすめの場所などを話し合っていた。
もちろん私も召集をかけられた。
衝撃的だった一言がある。
私「ここから札幌まで行くにはどう行くのがいいですかね?いい道ありますか?」
あえて行程は2泊3日、予定していた香嵐渓経由のコースは伝えなかったが、自分なりに検討し、最短距離はこのルートだろうな、と予想していた。
そしたら、まったくもって予想外の答え。度肝を抜かされた。
おじさん「ここからならね、長万部、函館、積丹、札幌って海沿いをグ―っと行くのがいいよ!」
残念ながら日程の関係もありそのルートは選べなかったが、
遊びを知っている人のスケールのでかさ、そして、そんな人に目指される北海道のイメージがすごい。
間違いなく北海道は遊びの文化が栄えている。そんな人に目指される北海道が羨ましい。