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【北三陸エリア】フィールドワークの記録

2020.6  田野畑村

2020.6  田野畑村

相応の技術・判断力が求められるエリア。

「我が国が誇る最大級の海食崖」と称される理由は伊達じゃない。

ただ、そこから見える景色は果てしなく壮大。

 

ブログ・陸中の核心地、北山崎へ

2020-06-11 10:35:53
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2020.5 野田・普代エリア

北三陸の海が荒々しいなんていうのは、誰かがつけたイメージで、そんなことはないと私は思っている。

海が荒いのではなく、海から見た陸は、断崖絶壁が続き、確かに荒々しい。

しかし、それは言葉を変えれば壮大なアウトドアフィールということ。

 

普代エリアの標高は170m。写真の先に見える岬の先、北三陸の核心地である黒崎、北山崎、田野畑エリア。

200mもの断崖が連なっていく。

果たして、この先に見える景色はどんなものか。

相変わらず、遊ぶものを飽きさせないフィールドだ。

2020-05-30 13:07:09
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2020.5 八戸・蕪島

八戸にあるガイドショップRIVERRUNSさんと、ガイドトレーニングへ。

ウミネコのたちに見守られ、賑やかな八戸・蕪島周辺でインストラクションの見直しと、レスキュートレーニング。

私たちのような少人数しか受け入れられないサービスでは、機械的に仕事をすることは、まずない。

例えば、パドルの持ち方について。

この握る部分は「シャフト」と言って、ここが、「ブレード」です。

特定の年代に伝わっても、この説明で、子供に伝わるのか。

例えば、フォワードストロークが・・・と言って、そんな言葉が伝わるのか。

 

小人数しか受け入れられないからこそ、

来てくれた人たち一人一人にしっかり楽しんでもらうことができる、また、理解してもらえる、

そんな教養の部分も改めてしっかりしていきたいと思う。

教えることは、学ぶこと。

そんな言葉を思い出した瞬間。

北三陸は、GWが過ぎると徐々に新緑の季節に移りはじめる。

 

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2020-05-13 14:06:04
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2017.3 八戸 蕪島

八戸に帰ってきて初めてのカヤッキングは八戸のガイドショップ・RIVERRUNSさんへお願いして地元の海、八戸、種差海岸へ。

ウミネコがたちに歓迎され、そしていつか雪の降る中カヤックを漕ぎたいという目標が叶った。

往路は風が強く、ヒーヒー言いながらスタート地点に戻ってきたが、

それも含め、地元の海から強烈な歓迎を受けた。

子供のころからよく見てきたこの海も、海から見ると全く別なものになる。

地元が地元じゃなくなった瞬間。

目線が変わるだけで、見える世界は180度変わる。

改めて海の世界の魅力を感じた。

2020-04-27 19:57:52
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